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【事例あり】人事DX(HRDX)とは?3つの質問でわかる着手フェーズと進め方

Mio TakahashiMio Takahashi|2025-12-10公開|2026-07-23更新

【事例あり】人事DX(HRDX)とは?3つの質問でわかる着手フェーズと進め方

「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」が経営課題として掲げられるなか、人事部門でもその対応が急務になっています。しかし現場からは「何から手をつければいいか分からない」「ツールが多すぎて自社に合うものが選べない」という声が絶えません。

多くの企業が「ツール導入」自体を目的にしてしまい、現場の業務フローと噛み合わずに定着しない「形だけのDX」に陥っています。人事DXの本質は、単なるペーパーレス化にとどまらず、データ活用によって「人が活きる組織」へと変わることにあります。

本記事は3つの質問で自社の着手フェーズを判断できる診断を軸に、メリットから進め方、事例までを解説します

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この記事の内容
  1. 人事DX(HRDX)とは?
  2. なぜ今、人事DXが必要なのか?
  3. 人事DXを導入する4つのメリット
  4. 【診断】人事DXは何から始める?準備度チェックと3フェーズ
  5. 人事DXでよくある4つの課題と対策
  6. 人事DXの進め方4ステップ
  7. 人事DXの成功事例3選
  8. まとめ|まずは身近な業務のデジタル化から始めよう
  9. 人事DXに関するよくある質問

人事DX(HRDX)とは?

「人事DX」という言葉は広まりましたが、その定義や「HRテック」との違いを正確に説明できる担当者は多くありません。まずは言葉の意味を整理します。

人事DXの定義

人事DXとは、人事業務をデジタル化(ペーパーレス化など)することだけを指すのではありません。データとデジタル技術を活用して業務を効率化し、さらに人事戦略や組織文化、企業のビジネスモデルそのものを変革することを指します。

経済産業省もDXを、データとデジタル技術を使って製品・サービスやビジネスモデル、組織・業務プロセスを変革し、競争上の優位性を確立することと定義しています。

HRテックとの違い

よく混同される「HRテック」は、AIやクラウド、ビッグデータ解析などを活用した「サービスやツールそのもの」を指します。HRテックは人事DXを実現するための手段であり、人事DXはその手段を使って到達する目的(変革された状態)です。

用語意味関係性
HRテック人事業務を支援するテクノロジーやサービス手段(ツール)
人事DXテクノロジー活用による組織や戦略の変革目的(ゴール)

なぜ今、人事DXが必要なのか?

人事DXが急務とされる背景には、放置できない外部環境の変化があります。ここでは代表的な2つの要因を押さえます。

「2025年の崖」とレガシーシステムの限界

経済産業省の「DXレポート」でも、複雑化・老朽化した既存システム(レガシーシステム)を放置すれば、2025年以降に年間最大12兆円の経済損失が生じる可能性があると指摘されています(「2025年の崖」問題)。人事領域でも、古い給与システムやExcel管理からの脱却が待ったなしの課題になっています。

労働人口の減少と働き方の多様化

少子高齢化で労働人口は確実に減っており、限られた人材を採用・定着させるには、データに基づく採用戦略と魅力的な職場環境が欠かせません。加えてリモートワークや副業の普及で、従来の「顔を合わせた管理」は限界を迎えています。デジタルを活用した勤怠管理やオンラインでの公平な評価の仕組みが求められています。

人事DXを導入する4つのメリット

人事DXにはツールのコストや業務フロー変更の手間がかかります。しかし、それを補って余りあるメリットが、経営層・人事担当者・従業員のすべてにもたらされます。

1. 定型業務を自動化し、コア業務に集中できる

最も実感しやすいメリットです。手入力や紙の回覧で行っていた定型業務をデジタル化・自動化すれば、ヒューマンエラーを減らし、作業時間を大きく短縮できます。入社手続きや年末調整をクラウド化すれば、書類の配布・回収・不備確認・入力といった工数が削減され、人事担当者は採用や制度設計、社員面談といった「人にしかできない業務」に集中できます。印刷・郵送費の削減というコスト面の効果も同時に見込めます。

2. データに基づく最適な人材配置を実現できる

日本の人事は「勘・経験・度胸」に頼った判断が多く見られます。人材データを一元管理・可視化すれば、上長の主観だけでなく、個々のスキルや過去の評価履歴、適性検査の結果に基づいて客観的に適材適所を実現できます。これによりミスマッチを防ぎ、早期戦力化を促せます。

3. ハイパフォーマー分析で人材育成を高度化できる

育成でもデータが力を発揮します。高い成果を出す「ハイパフォーマー」の行動特性(コンピテンシー)を分析し、それをモデルにした育成プランを設計したり、個々のスキルギャップを特定して最適な研修を割り当てたりすることで、科学的な人材開発が可能になります。配置と育成の両面をデータで支えることが、経営戦略と連動する「戦略人事」の基盤になります。

4. 公平な評価と従業員体験(EX)の向上につながる

人事DXは従業員にもメリットをもたらします。煩雑な申請がスマホで完結し、チャットボットで就業規則の疑問がすぐ解決すれば、従業員のストレスは減り、業務への集中度が高まります。納得感のある評価や適性を活かした配置は、会社への信頼と貢献意欲(エンゲージメント)を高め、離職防止にもつながります。

【診断】人事DXは何から始める?準備度チェックと3フェーズ

「必要性は分かったが、何から手をつければいいか分からない」という担当者のために、3つの質問で自社の着手フェーズを判断できる診断を用意しました。上から順に確認し、最初に「課題あり」となった段階が、いま着手すべきフェーズです。

準備度チェックリスト

次の質問に上から順に答えてください。

  • Q1. 勤怠・給与・労務手続きに、紙やExcelでの作業が残っていますか?

→ 残っている場合は、フェーズ1(業務のデジタル化)から始めます。

  • Q2. 人材データは一元化され、すぐに検索・参照できる状態ですか?

→ できていない場合は、フェーズ2(人材データの一元化・活用)から始めます。

  • Q3. 蓄積したデータを退職予測や最適配置に活用できていますか?

→ できていない場合は、フェーズ3(データ予測・意思決定の高度化)に進みます。

多くの企業はまずフェーズ1で基盤を整え、そこで生まれた余裕とデータを使ってフェーズ2、3へと段階的に進みます。順番を飛ばして高度な分析に取り組もうとしても、データの収集だけで疲弊してしまうため、自社の現在地に合った段階から着手することが重要です。

フェーズ1:業務のデジタル化

当てはまる企業: 勤怠管理、給与計算、社会保険手続きなどの定型業務が、紙やExcelで行われている段階です。多くの企業が最初に直面する壁で、コスト削減・ミス防止・コンプライアンス遵守を主な目的とします。

やること: アナログ業務をクラウドシステム(SaaS)に置き換えます。日々の打刻を自動化する勤怠管理システム、複雑な計算を自動化する給与計算システム、入退社手続きを効率化する労務管理システムの導入から着手します。

代表的なツール領域: 勤怠管理・給与計算・労務管理システム

人事の「伝える業務」も、フェーズ1でデジタル化すべき代表的な領域です。当社(株式会社LOOV)が人事職470名に実施した調査では、伝え方や担当者によって相手への伝わり方に差が出ると答えた人が89.1%にのぼりました。

説明の中身は選考フローや評価制度、社内制度の案内など定型的なものが中心で、毎回同じ説明を人が繰り返す業務こそ属人化を引き起こす主な原因となっています。こうした説明業務は、フェーズ1でツールに置き換える優先候補と言えます。

フェーズ2:人材データの一元化・活用

当てはまる企業: 業務効率化は進んだものの、各システムのデータがバラバラに存在し(サイロ化)、戦略的な活用ができていない段階です。生産性やエンゲージメントの向上を目的とします。

やること: 「誰が、どこにいて、どんなスキルを持っているか」を全社横断で参照できるよう、データを一元化します。社員の経歴やスキル情報を集約する人材データベースの構築や、評価プロセスを効率化しながらデータを蓄積するタレントマネジメントシステムの活用が有効です。

代表的なツール領域: 人材データベース・タレントマネジメントシステム

フェーズ3:データ予測・意思決定の高度化

当てはまる企業: データが一元化され、それを未来のアクションにつなげたい段階です。蓄積データを統計解析やAIで分析し、先手の対策を打ちます。

やること: 「どのような属性の人が退職しやすいか(退職予兆)」「来期の部門別に必要な人員数」などを予測し、対策を講じます。蓄積データから法則性を導くピープルアナリティクスツールや、活躍人材を見極める分析機能を備えた採用管理システム(ATS)を活用します。

代表的なツール領域: ピープルアナリティクスツール・採用管理システム(ATS)

人事DXでよくある4つの課題と対策

多くの企業が共通して直面する「壁」があります。事前に把握し、対策を講じておくことが成功のカギです。

1. 目的が曖昧なままツールを導入してしまう

最も多い失敗です。「流行っているから」という理由で導入したものの、現場が使いこなせず、結局Excelや紙に戻ってしまうケースです。手段が目的化すると現場の納得感は得られません。対策として、「どの業務の、どの工数を、どれくらい削減したいのか」または「どんなデータを見て、どう判断したいのか」をKGI/KPIレベルまで落とし込み、現場と合意形成を図ります。

2. 人材データが分散し、活用できていない

勤怠はA社、評価はB社、採用はC社とバラバラのシステムを導入し、データが連携されていない状態です。いざ分析しようとしても、各データをCSVで出力してExcel上で手作業で統合する必要があり、膨大な手間がかかります。対策は、導入前に「データ連携のしやすさ(API連携の有無)」を必ず確認すること、あるいは複数機能が統合されたオールインワン型を選ぶか、各システムのハブとなる人材データベースを構築することです。

3. ITリテラシー不足で現場に定着しない

「今のやり方で回っているのに、なぜ変えるのか」という反発は避けられません。特にITに不慣れな従業員が多いと、新システムへの抵抗が強くなります。対策として、経営層から「なぜ会社として取り組むのか」を発信してもらうと同時に、操作説明会やマニュアル整備を丁寧に行い、「このシステムを使えば残業がこれだけ減る」という具体的なメリットを提示します。

4. 経営層を巻き込めず全社展開できない

人事DXは人事部門だけで完結しません。現場の入力作業が発生する場合は現場の協力が要りますし、採用や配置の変革は経営戦略そのものです。担当者レベルで小さく始めるのではなく、経営層から「なぜ今、人事DXが必要なのか」を全社に発信してもらい、トップダウンの推進力を確保します。

あわせて、蓄積するデータの入力ルールや定義(データガバナンス)を整え、従業員には「公平な評価につながる」といったメリットを対話で伝えることが、定着への近道です。

人事DXの進め方4ステップ

ここまでの診断で着手するフェーズが決まったら、それを実行に移す段階です。フェーズ1〜3のどこから始める場合でも共通して踏むべき手順が、次の4ステップです。いきなりツールを導入せず、この順で着実に進めることが成功につながります。

1. 現状業務を可視化し課題を整理する

まず、現在の人事業務がどう行われているか(As-Is)を正確に把握します。「誰が」「どのツールで」「どれくらいの時間をかけて」作業しているかを洗い出し、非効率な部分やミスの起きやすい箇所を特定します。フローチャートにすると共有もしやすくなります。

2. 優先順位を決めて導入範囲を選定する

洗い出した課題に対して「どうなりたいか」を描きます。すべてを一度に解決するのは不可能なので、前述の診断も参考に、「まずは労務の効率化(フェーズ1)」「次は評価制度の刷新(フェーズ2)」といった優先順位を決めます。

3. ツールを導入しスモールスタートする

優先度の高い課題に適したツールを選びます。選定時は、既存システムとの連携性(API連携)、法改正への自動対応、現場が迷わず使えるUI/UX、個人情報保護の認証などのセキュリティ、初期・月額費用のバランスといった観点を、候補ごとに比較して確認します。いきなり全社導入せず、特定の部署や希望者でトライアル導入し、使用感と課題を確かめます。

4. 効果を検証し継続的に改善する

本格導入後は、運用が定着するまで丁寧にサポートします。導入して終わりにせず、「当初の目的が達成できているか」を定期的に検証し、運用ルールや設定を見直すPDCAサイクルを回します。

人事DXの成功事例3選

「ツールを入れて終わり」にしないためには、他社が「どの課題を、どう解決したか」というプロセスを知ることが役立ちます。ここでは代表的な3つのパターンを紹介します。

1. 【工数削減】採用プロセスの動画化で対応業務を効率化(株式会社フィールドサーブジャパン)

人材派遣会社の同社では、応募者への電話がつながらず面接への移行率が下がり、人材コーディネーターも連絡や仕事説明に追われてマッチング業務に時間を割けずにいました。そこで仕事内容や条件の確認を、視聴者の回答に応じて内容が変わるVideo Agent「TALKsmith」に置き換え、応募から面接予約までを自動化。求職者は24時間好きな時間に動画を見て質問に答え、そのまま面接予約まで完了できます。

結果、応募から面接への移行率は50%から5〜7ポイント改善し、面接案内までの業務コスト・時間は約3割削減。生まれた余裕はフォローアップや研修などのコア業務に再配分されました。

背景には候補者側の体験の課題もあり、当社が求職者250名に実施した調査では、「説明会がリアルタイム参加前提で、自分のペースで企業理解を深めづらい」と感じた人が72.1%にのぼりました。説明の動画化は、人事の工数削減と候補者体験の改善を同時に実現します。

出典:応募から面接までの移行率が50%→57%に改善。Video Agentが担う”新しい採用担当”の役割とは

採用説明会や入社研修のように「繰り返しの説明」が多い業務は、フェーズ1(業務のデジタル化)で自動化しやすい領域です。TALKsmithについて詳しく知りたい方は、以下のサービス資料をご覧ください。
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2. 【離職防止】顔とスキルの見える化で離職率4.5ポイント改善(株式会社日比谷花壇)

事業の多角化が進むなかで、同社は従業員の「本音」が見えにくくなる課題を抱えていました。タウンミーティングや満足度調査だけでは本音を拾いきれず、キャリアパスも固定化しがちで、離職率は12.5%でした。

そこで「HRBrain」の組織診断サーベイで組織状態を定点観測し、その結果をもとに上長とメンバーの1on1を各部署へ促しました。客観的なデータがあることで対話がしやすくなり、1on1の実施率は約40%から約80%へ倍増。心理的安全性が高まった結果、離職率は12.5%から8.0%へと4.5ポイント改善しました。

出典:HRBrain|1on1実施率が倍増、離職率は4.5%減。従業員の「過去と未来」をつなぐ、サーベイ起点の戦略的人事とは?

3. 【人材データ活用】新卒の活躍期待度を可視化し初期配属に活用(株式会社ジェーシービー)

JCBでは、新卒配属を採用面接・適性検査・入社前研修などの情報から人事担当者の経験に頼って決めており、「なぜその配属なのか」を定量的に説明しきれない課題がありました。

そこでピープルアナリティクスツール「アッテル」を導入し、既存社員の活躍傾向を適性検査の項目から定量指標化。「一定の条件を満たす人はこの部署で活躍する可能性が高い」といった基準をAIが作成し、配属先での「活躍期待度」を数値化しました。客観的な指標が加わったことで配属決定の納得感が向上し、担当者が迷った際の「最後の一押し」として意思決定のスピードと質を高めています。

出典:新卒の「活躍期待度」を可視化し初期配属に活用。JCBが推進するデータを活用した人材分析高度化の取り組み

まとめ|まずは身近な業務のデジタル化から始めよう

人事DXの本質は、高価なツールを導入することではなく、データとデジタルの力で「人が本来やるべき創造的な業務」に集中できる環境をつくることです。

「自社にはまだ早い」「予算がない」と足踏みする前に、まずは3つの質問で自社の現在地を確認してみてください。勤怠管理がまだ紙やExcelなら、それをクラウド化するだけでも立派なフェーズ1の第一歩です。目の前の非効率な業務を一つデジタル化し、「楽になった」という小さな成功体験を積むことが、やがて大きな変革につながっていきます。

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CS/髙橋 美緒

Mio Takahashi

2019年に(株)イオレへ新卒入社。人材領域を中心に、求人広告の営業に従事し、新人賞・売上表彰を受賞。その後、(株)サイバーエージェントにてSEMコンサルタントとして人材企業を中心とした採用マーケティング支援を担当。その後、CVCファンド運営や新規事業支援にも携わり、現在は(株)LOOVに参画。FSチームリーダーを経て、現在はHR領域のCSを担当。新卒・中途採用における採用プロセス全体の改善を支援し、Video Agentを活用した「説明業務の自動化」や、採用目標達成に向けたコンサルティング支援を推進。

人事DXに関するよくある質問

Q1. 中小企業でも人事DXは必要ですか?

はい、小規模だからこそメリットがあります。従業員が少ない企業ほど、特定の担当者に業務が集中する「属人化」のリスクが高く、その担当者が休職・退職すると給与計算や労務手続きが止まりかねません。クラウド型ツールなら月額数千円程度から導入でき、業務の標準化とリスク分散が可能です。

Q2. 人事DXと採用DXの違いは何ですか?

対象範囲が異なります。人事DXは採用・労務・評価・育成・配置など人事業務全体をデジタルで変革する取り組みで、採用DXはそのうち採用活動のプロセスを変革するものです。採用DXは人事DXの一領域と考えると整理しやすく、たとえば説明業務の自動化は、人事DXのフェーズ1(業務のデジタル化)であると同時に、採用DXの具体策にもなります。

採用領域に絞った進め方は「【2026】採用DX完全ガイド|実践4ステップとおすすめツール9選」で解説しています。

Q3. 予算が少ない場合は何から始めればよいですか?

コスト削減効果を数値化し、補助金の活用も検討しましょう。「便利になる」という定性的なメリットだけでなく、印刷・郵送代の削減額や残業代の削減見込みを試算し、具体的なROI(投資対効果)を経営層に提示することが有効です。「IT導入補助金」などの公的支援を使えば、導入コストを大きく抑えられる可能性もあります。

Q4. 既存システムと新しいツールは連携できますか?

無料トライアル期間に必ず「連携テスト」を行いましょう。多くのクラウドサービスはAPI連携やCSV取り込みでデータ連携が可能ですが、理論上は可能でも「項目の形式が合わない」といったトラブルが起きることがあります。本格導入前に自社のデータでスムーズに連携できるかを確認してください。

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